お土産にしたいものが沢山あるインドネシアのバリ島
バリ島には東京や大阪からの直行便もあり、時差は1時間しかありません。
加えて30日以内の滞在であればビザは不要で、観光地であれば英語や多少の日本語が通じるのも日本人に大人気のリゾート地の理由の1つ。
そんなバリ島は観光業で成り立っているため、いたる所にお土産が売られています。
今回はスーパーマーケットやショッピングモール、市場などで手に入るオススメのお土産5選を紹介したいと思います。
現役女子高生が選んだバリ島でおすすめのお土産5選
バリ島でおすすめのお土産「インスタントコーヒー」
インドネシアは世界で4番目にコーヒー豆を生産しているコーヒー大国。
ジャワコーヒーやマンデリン、トラジャコーヒーなど様々なコーヒーが売られていますが、私のオススメはコピ・ルアック。
コピ・ルアックは世界一高価と言われているコーヒーで、ジャコウネコの糞を利用して作られています。
ネコの糞から作られるとはいえ、衛生上はまったく問題なく、むしろ苦味が少なく飲みやすい上に、とても良い香りのするコーヒーで美味しかったです。
商品によって値段はピンキリですが、他のコーヒーに比べると高め。
しかし日本で買うよりは圧倒的にお得に手に入るので、現地のスーパーマーケットでぜひ購入してください。
コピ・ルアックのチョコレートもあるので、コーヒーが苦手な方にはチョコレートを渡しても良いかもしれません。
バリ島でおすすめのお土産「チョコレート」
コーヒー大国のインドネシアは、実はカカオ大国でもあり、世界3位のカカオ生産量を誇っています。
特にオススメはpodというチョコレート。
チョコレートを作るために使われるカカオやナッツ、塩などは全てバリ産で人工甘味料などは一切所用されていません。
フレイバー毎に異なるパッケージも可愛いので全種類買いたくなりますよね。
板チョコの半分ほどの大きさで30000ルピア(200円程)、他にも板チョコサイズやスティックタイプのものが。
観光地にあるショッピングモールのスーパーなどでは、たくさんの種類のpodが売られています。
バリ島で買いたいオススメのお土産「ヘアビタミン」
特にオススメなのは、言わずと知れたellips(エリップス)です。
日本でもよく売られているエリップスはバリ島生まれ。
バリ島では自分の髪質に合わせて選べるよう、様々な種類のエリップスが売られています。
6つのカプセルに入ったものが、日本では300円程で売られていますがバリでは12900ルピア(86円程)。
ボトルに入った大容量版もあります。
ドライヤーする前の髪に塗るだけでサラサラになる上に、使い切りできるコンパクトなエリップスは旅先でとても便利です。
スーパーマーケットや薬局などで購入できます。
バリ島でおすすめのお土産「石鹸」
バリ島のお土産ショップでは、匂いや形、色、大きさは様々でバリエーションが豊富な石鹸が売られています。
石鹸は非常に安く売られており、この石鹸はなんと5500ルピア(37円程)でした。
他にも、可愛くラッピングされた石鹸のセットやハイビスカス風のお花のクリップがついた石鹸、BALIと書かれた石鹸などがありました。
圧倒的にコスパが良い上に、食べ物とは違いアレルギーや好き嫌いを気にせずに購入できるので、大量に買って何人もの友達に配るのも良いかもしれません。
バリ島でオススメのお土産「ビンタンビールグッズ」
ビンタンビールとはバリ島の有名なビールで、インドネシア全体で親しみのあるビール。
ハイネケングループで作り始められた為、ハイネケンのビールに似ているそうです。
バリ島ではいたるところでビンタンビールのラベルが印刷されたグッズが、お土産屋さんには必ずと言って良いほど売られています。
Tシャツやエコバッグ、タオルなどが種類もさまざま。
一緒にバリ島を観光した友達同士で、それらを日本で着たり、身に付けることで日本でもバリの思い出に浸ることができると思います。
マーケットやお土産屋さんで購入が可能です。
バリ島でおすすめのばらまき用のお土産まとめ
ほとんどのお土産は空港で購入することが可能ですが、スーパーマーケットやショッピングモールなどで購入する方が圧倒的に安いので、帰国までに計画を立てながらお土産を買う事をオススメします。
バリ島を訪ねる際は事前に誰にお土産を渡すのか整理し、バリ島のお土産について調べ、限られた観光時間を有効に活用してください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。