2025年大阪万博に行ってきた|一生に一度の体験レポート

大阪万博とは?2025年限定の世界イベント

大阪万博は、2025年に大阪市此花区の夢洲で行われる国際博覧会です。

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

世界中から技術や文化が集まり、未来社会の実現を目指す国際的なイベントです。

開催時期と会場

開催期間は2025年4月13日から2025年10月13日の半年間。

アクセス方法とチケット情報

主なアクセス方法は以下の2つ。

  • 大阪メトロ中央線の利用
  • 主要駅からのバス利用

他にも車やシャトルバス・船など多彩なルートがあります。

チケットは事前購入制で、大人1人4,000円(税込)です。

オンラインの日時指定券を使えば、混雑を避けてスムーズに入場できます。

実際に体験した!大阪万博の見どころ

インパクト抜群の「大屋根リング」

入場してすぐ目に飛び込んできたのは、直径200m以上・高さ50m超の大屋根リング。

動画で見ていたよりも、実際に足を踏み入れるとその迫力に圧倒されました。

釘を使わず、木材のみで組み上げる「貫設計」による構造は、まるで巨大な清水の舞台のようです。

世界を巡るような各国パビリオン

大屋根リングを抜けると、各国のパビリオンが次々と現れます。

文化や最新技術を体験でき、まるで地球を一周するような気分に。

とくに「いのち」をテーマにした展示では、ゴミ問題や再生エネルギーなどを体験型アトラクションで学べる工夫が光っていました。

インタラクティブ体験とSDGsの学び

各パビリオンにはインタラクティブな仕掛けがあり、来場者が自ら参加できる点が魅力です。

CO2をシャボン玉に変える装置や、タブレットをかざして体験するAR展示など、楽しみながら社会課題に触れられます。

夜のライトアップ&サプライズ花火

夜になるとパビリオンがライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に。

噴水ショーでは音楽に合わせて水が踊り、プロジェクションマッピングによる短編映像も上映されます。

20分にわたるストーリー仕立てで見応えたっぷりでした。

最後は予想外の花火が打ち上がり、心が震えるような感動がありました。

観客の感情の高まりを計算した演出に、ただただ驚かされました。

大阪万博を通して感じたこと

感性と非連続思考の大切さ

日常では効率や論理に重きを置きがちですが、万博では予想外の組み合わせから生まれる創造力の重要性を再認識しました。

感動を設計するということ

来場者の期待を超える演出やサプライズを通じて、感動は「設計できるもの」であると実感。

私も、心を動かすコンテンツやサービスを創り出したいと強く感じました。

まとめ|一生に一度のチャンスを逃さないで

2025年の大阪万博は、半年間限定の特別な体験です。

私が感じた驚きや学びを、あなたにもぜひ味わってほしいと思います。

この一度きりの機会を逃さず、未来を感じる旅に出かけてみてください。

(ライター:ゆうま)

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