「どこ行こう?」と迷ったら、和歌山・田辺&白浜が大正解!

タビスケ
こんな人にぜひ読んでほしいのが今回の記事!

 

  • 自然を感じたい
  • おいしいご飯も楽しみたい
  • 写真もたくさん撮りたい
  • そして「都内から」気軽に行きたい

そんな旅先を探している方にぴったりなのが、和歌山県の「田辺」と「白浜」です。

今回は、魅力あふれるこのエリアの中から、特に外せない5つのおすすめスポットを厳選してご紹介します。

和歌山・田辺&白浜の“5つの魅力”を厳選紹介!

① 南紀白浜空港|羽田からたったの1時間!

タビスケ
実は和歌山県にも空港があるのをご存じですか?

 

「南紀白浜空港」は、羽田空港から約1時間。

JALが1日3便運航しており、首都圏からのアクセスも抜群です。

セール運賃の利用や、25歳以下の方なら「スカイメイト」を使えば、片道7,000円〜とお得に移動可能。

気軽に非日常へ飛び立てるのが、田辺・白浜旅の魅力のひとつです。

② 白良浜|白砂と青い海が織りなす絶景

空港から市街地へ向かう途中に広がるのが「白良浜」。

名前の通り、まるで雪のように白く美しい砂浜が印象的な人気ビーチです。

夏は海水浴やSUP、ダイビングなどマリンスポーツでにぎわい、冬は「星降る洞窟ナイトウォーク」など幻想的なイベントも開催され、季節を問わず楽しめます。

③ 天神崎|まるで日本のウユニ塩湖

田辺市にある「天神崎」は、“日本のウユニ塩湖”と呼ばれる絶景スポット。

条件がそろえば、水面に空が映る幻想的な景色に出会えます。

干潮+夕方〜日没後が狙い目の時間帯。

まるで空に立っているかのような1枚が撮れるかもしれません。

写真好きの方は、潮位を事前に調べて訪れるのがポイントです。

④ 味光路|海鮮グルメと梅酒の宝庫

JR田辺駅近くの「味光路(あじこうじ)」には、約200軒の飲食店が並びます。

地元で水揚げされた新鮮な海の幸を思う存分味わえます。

さらに和歌山は、日本一の梅の産地でもあり、風味豊かな梅酒が街のあちこちで楽しめるのも魅力。

食べ歩きにも、しっぽり一杯にもぴったりのエリアです。

⑤ 熊野本宮大社|世界遺産のパワースポット

世界遺産・熊野古道の象徴とも言える「熊野本宮大社」。

熊野古道を歩いて訪れるルートはもちろん、レンタカーで「闘鶏神社」や「中辺路」とあわせて巡る1日コースもおすすめです。

境内には、日本サッカー協会のシンボル「八咫烏(やたがらす)」が祀られており、なでしこジャパンが参拝した年に世界一になったという逸話も。

ご利益を期待しながら、心静かな時間を過ごせます。

「行ってよかった」が何度も訪れる旅

まず飛行機を降りて最初に訪れた白良浜、白い砂と青い海の絶妙なバランスが美しすぎて、一目見て「ここに来て良かった」と心から感じました。

そしてもうひとつの感動体験が天神崎、「ウユニ塩湖に行ってみたいけど、南米はちょっと遠いな」と旅好きの方なら一度は思われたことがあるのではないでしょうか。

それがなんと和歌山県で見れるのです。

世界の絶景を日本で気軽に見れちゃうなんて最高ですよね。

そして旅行先の醍醐味であるおいしいご飯、味光路に行けば目移りするほどのご飯屋さんが並んでいます。

とくに海鮮好きにはたまりませんでした。

「第二のふるさと」と思える町

田辺・白浜は、美しい自然に加えて人のあたたかさも魅力です。

夜の街角で、たまたま現れた旅する路上シンガーと観客が自然に合唱を始めた光景。

初対面の人たちが一体感を持てる、そんな心地よさがここにはあります。

「また帰ってきたい」そう思える旅先、それが田辺・白浜です。

次の旅先に、和歌山・田辺&白浜はいかが?

今回は、自然・グルメ・絶景・人のあたたかさと、魅力満載の田辺&白浜をご紹介しました。

2泊3日では足りないほど、楽しみが詰まったエリアです。

「次はどこへ行こう?」と迷ったら、ぜひ和歌山へ。

田辺&白浜が、きっと最高の旅を叶えてくれます。

(ライター:栁澤)

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