タイの基本情報

【初心者向け】バンコクの基本情報や観光スポットを現役高校生が紹介!【タイ】

旅初心者にバンコクをオススメする理由

バンコクおすすめな理由バックパッカー

 

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皆さんはタイに行ったことがありますか?最近は学生や女子旅にも人気の国です!

 

タイは旅行好きな方はもちろん、旅行初心者の方にもぜひ訪れてほしい国。

タイは日本から6、7時間ほど行くことができ、東京、大阪、福岡など日本の主要都市からたくさん飛行機が出ています。

LCC(格安航空会社)を利用すれば、時期により往復2万円弱で行くことが可能な場合も

時差も2時間しかないため、時差ボケの心配もそんなに必要ありません。

またタイは物価が非常に安いのも人気の理由の1つです。

つまり航空券代などを含めても国内旅行とほとんど変わらない、もしくはそれ以下の費用で旅行することができます!

最低限これだけは抑えよう!バンコクの基本情報

はじめての海外バンコク基本情報

 

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バンコクを旅するにあたり、事前に押さえておくべきバンコクの基本情報を7つに分けて簡単に紹介します。

 

逆に言えば、この7つのポイントさえ押さえておけばバンコク旅行を問題無く楽しむことが出来るので、ぜひチェックしてください。

(1)バンコクに空港は2つあるので事前に確認

バンコクの空港2つ

 

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バンコクには2つの空港があります!

 

1つ目がスワンナプーム空港で、2つ目がドンムアン空港

タイ国際航空やANAやJALといったFSC(Full Service Carrier)と呼ばれるレガシーキャリアがスワンナプーム空港に就航していて、Aia AsiaやScootなどのLCC(Low Cost Carrier)がドンムアン空港に就航しています。

スワンナプーム空港の方がバンコク市内へのアクセスは良いですが、ドンムアン空港も各方面に向かうバスが出てるためそこまで不便ではありません。

どちらの空港に到着するかを事前に確認しておき、不安であれば空港からホテルまでのアクセスを調べておきましょう。

(2)タイの言語・通貨・宗教について

バンコクの通貨

 

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タイではタイ語が話されます!

 タイの言語

観光地では英語が通じるので、タイ語を話せなくても観光に支障はほとんどありません

バンコクには日本人観光客がたくさん訪れるので、マーケットの店員さんややタクシーの運転手は日本語で話しかけてくる場合も多いです

タイの通貨

通貨の単位はバーツ、Bと表記されます。

為替レートは2020年3月31日時点で1B=3.30円。(最新レートはこちら)

タイの宗教

国民の約95%が仏教を信仰しています。

お坊さんは女性に触れる事を禁止されていて、電車の優先席にはお坊さんマークが書かれています。

電車に乗る際や、道ですれ違う際は、お坊さんに触れないようにしましょう。

(3)バンコクを旅行する上でのオススメの最低滞在日数は

バンコクのおすすめ滞在日数

 

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バンコクには寺院やマーケット、ショッピングセンターなどたくさんの観光地があります!

3泊程すればバンコクの観光名所は回れると思います。

たっだ少し足を伸ばしてアユタヤやパタヤなど、バンコク市外を訪れる場合は4泊以上する事をオススメします。

(4)バンコクの気候はどんな感じなのか

バンコクの気候

 

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バンコクは一年を通して高温多湿です!

当たり前のように30度を超えますので、水分補給をしたり、塩分をとるなどして熱中症に十分注意してください。

雨季(5~10月)はスコールもあります。

3~5月は酷暑が続き、40度を超えることも。

(5)バンコクでの主な交通機関は

バンコクの交通手段トゥクトゥク

 

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タクシーやバス、電車、トゥクトゥクなど様々な交通手段があります!

バンコクの観光地の多くは、電車を使ってアクセスすることが出来ます。

電車移動はバンコク名物にもなっている渋滞にはまる心配がないため、オススメです。

バンコクではARL(エアポートレールリンク)、BTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)の3つの電車が運行しています。

ARL:スワンナプーム空港とバンコク市内を結んでいます。
BTS:バンコク市内の移動に最も便利な高架鉄道で、ショッピングモールに直結している駅もあります。
MRTブルーライン:バンコク市内の中心部を通っていて、ARLやBTSに接続する駅があります。

電車で行けない所には、タクシーやバスを使うとよいでしょう。

タイに来た記念や思い出として、トゥクトゥクに乗るのも楽しいと思います

(6)コンセントの形状や電圧は

タイのコンセント

 

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タイではAタイプ、B3タイプ、Cタイプの3種類が使われています

ホテルやゲストハウスなどでは、日本と同じ形状のAタイプを現地で使用できることがほとんど

しかし、ローカルな場所ではB3タイプやCタイプしか使えない場合もあるので変換プラグを持っていくと安心です。

また日本の電圧が100Vなのに対し、タイの電圧は220Vのものが一般的。

そのためドライヤーやヘアアイロンを利用する場合、変圧器や海外対応のものを使用する必要があるので注意してください。

(7)タイに持って行くべきもの

タイに持っていくべきもの

 

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タイの寺院を訪れる際、過度な露出は避けなければなりません

寺院によってはスカートやショート丈のズボンでは入れない場合もあります。

そのため長ズボンや長袖、ストールなどを持っていきましょう。

また機内や車内、ゲストハウスなどでエアコンが効き過ぎている場合もあるので、防寒対策として上着があると役に立ちます

雨季にタイを訪れる場合はスコールにあう可能性が高いので折り畳み傘があると便利です。

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旅人が選ぶ旅の持ち物

バンコクの代表的な観光スポット

バンコクの主な観光スポット

 

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植民地化されなかったタイには、。寺院や伝統的な建物が多く残っています。

 

加えて近年の発展によって建てられたショッピングセンターなど、多くの観光地や見所があるのが特徴です。

その中でもバンコクを訪れたら外せない観光地を4つ紹介します。

(1)バンコクの見所「3大寺院」

 

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ワットポー、ワットアルン、ワットプラケオの3大寺院はバンコクでも特に人気のある観光スポット!

バンコクを訪ねた観光客は必ず訪れると言っても過言ではない3大寺院。

ワットポーは超巨大な寝釈迦仏、ワットアルンは美しいフォルム、ワットプラケオはエメラルド色の仏陀が有名です。

それぞれの寺院に異なる特徴があるのでぜひ3つとも訪ねてください。

 

(2)バンコクの見所「ワットパクナム」

 

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ワットパクナムは幻想的な天井画がInstagramで話題となり、注目を集めている寺院!

 

日本語で書かれたパンフレットもあり、多くの日本人がこの寺院を訪れます。

5階の天井画が有名ですが、各フロアに仏像や肖像画などが展示されています。

あくまでも寺院であることを忘れず、静かにマナーを守り観光してくださいね。

(3)バンコクの見所「ラチャダー鉄道市場」

 

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ラチャダー鉄道市場は2015年にオープンした、ナイトマーケット!

隣にあるショッピングモールの駐車場からこのマーケットを一望することが出来ます。

カラフルなテントがインスタ映えする絶景スポットです。

タイ料理やスイーツ、雑貨や洋服など様々なものが売られています。

 

(4)バンコクの見所「カオサンロード」

 

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カオサンロードは世界中からバックパッカーの集まる、言わずと知れた旅人の聖地

 

安宿や屋台、旅行代理店が多く集まっているため旅人の聖地として知られているカオサンロード。

観光名所の集まる都心部からは少し離れていますが、カオサンロードに宿泊するのも良いと思います。

近年では旅人の聖地というよりは、クラブなどが増えてきて若者のナイトスポットとなっているようです。

 

バンコクの事前情報を学んで旅を満喫しよう

タイの基本情報まとめ

 

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今回はタイの基本情報や代表的な料理を紹介しました!

 

旅初心者にもオススメな国・タイの魅力は伝わりましたでしょうか。

是非、この記事を参考にして旅への一歩をバンコクで踏み出してみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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