旅行先でも気になる癖毛を伸ばしたり、かわいく巻いておしゃれな場所に出かけたい。
でもストレートアイロンもコテも両方持っていくと荷物になる!とお困りの旅人たちはたくさんいるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決すべく、現役美容師がおすすめのヘアアイロンをご紹介します。
海外旅行に持っていくヘアアイロン選びで大切なこと
・プレートがしっかり加工されているものを選ぶ
・海外で使用可能なのかチェックをする
これらの条件を満たしたヘアアイロンを海外旅行へ持参する際は選びましょう。
せっかく持っていったのに海外で使えなかったなんてことがないように気をつけてくださいね。
海外対応していないヘアアイロンを使用するとショートして壊れてしまうことがあります。
現役美容師が選ぶ海外旅行向けのヘアアイロンたち
ルベル プライア ストレートアイロン
値段は少し高いもののプロフェッショナル用のため長く使えて、機能も申し分のないヘアアイロン。温度設定が自由自在でコードが長いのもオススメのポイント。
少し値は張りますが、プロフェッショナル用にできているため長く使えます。
温度は5℃ずつ調節できるので温度設定は自由自在、髪のダメージやなりたいスタイルに自分好みに合わせられます。
独自のコーティング技術によりプレートの滑りがとても滑らかでダメージのある髪にも負担をかけません。
しっかりとプレス出来るため1度髪の毛を通すだけでしっかりと伸びるため、旅行中に髪の毛に時間をかけられないという方にもおすすめです。
クレイツ イオン グレイスストレートアイロン
変圧器不要の海外対応ヘアアイロン。コンパクトサイズで前髪や顔周りなど細部のスタイリングもスムーズ。値段もお手頃で男性にもおすすめ!
独自のイオンゴールドプレート加工を使用しているため、髪滑りが良く思い通りのスタイルに。
プレート幅が20mmとコンパクトのため、前髪や顔周りなど細部のスタイリングもスムーズに行えます。
プロフェッショナル用ですがお値段もお手頃で、海外対応なので変圧器を使用する必要はありません。
ヴィダルサスーン ヘアアイロン ピンクシリーズ 2WAY
ストレートアイロンでカール作るのは難しいと感じた方は、2WAYタイプのヘアアイロンがおすすめです。
1台でストレートもカールも作れる優れもの。
最大のポイントは温度設定、高ければ高いほど髪の毛は痛むので180℃以上に設定するのは避けましょう。
ヴィダルサスーンの2WAYアイロンならカールスタイルなら165℃、ストレートスタイルなら180℃と、髪をスタイリングしながら痛めない温度に設定されているのでダメージの心配がありません。
カールのアイロン幅はどんな長さでも使いやすい32mmです。
現役美容師が教えるヘアアイロン使い方のコツ
・オイルなどスタイリング剤を使った後はウエットティッシュなどで軽く拭き取る
・必要以上にアイロンを通して摩擦を起こさない
・ストレートアイロンでカールを作る時は髪を力任せに引っ張らず優しく通す
海外旅行でヘアスタイルが決まってないため、写真を撮りたくないなんてもったいないですよね。
今回おすすめしたものはスリムで軽めのものばかり、旅行の時はいつも荷物が多めという方でも気軽に持っていけると思います。
気分に合わせてスタイリングして、旅行をより楽しみましょう。
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