寿司職人として海外移住する方法

海外で稼ぐには日本食がカギ!?寿司職人として海外移住する方法

旅好きが一度は憧れる海外移住。

ワーキングホリデーや留学など、海外に住む手段はさまざまですが、これらの方法には年齢の制限や現地での生活への制約も伴います。

一方で海外で現地で職を見つけて生活するとなると、英語力やスキルなどの面で非常にハードルが高く諦めてしまう人も少なくありません。

そこで今回は日本で資格を取って海外で働く方法を紹介します。

海外移住に必要なもの

そもそも海外移住をするのにどのような準備が必要なのでしょうか?

私はこれまでにドイツに1年間、タイに1年間住んでいましたが、そのどちら実は特別な準備は必要ありません

日常生活に使うものは現地で調達できますし、語学に関しては多少不十分な部分もありましたが、本当に困ったときには現地の友達に手伝ってもらえました。

 

しかしその中でもどうしようもならないのが仕事です。

ある程度の貯蓄を蓄えて少しの機関済むのであれば問題ありませんが、基本的に生活をするにはお金を稼がなければなりません

そうなると語学やスキルなど、いっきに不安要素が増える人も少なくないのではないでしょうか。

海外で稼ぐためには?

自分は語学力がないから、スキルがないから、海外移住はやっぱり無理だ。と思った方。

その決断はまだ早いです。

スキルがなければ今からスキルを付けて渡航すれば問題ありません。

実際に私が海外で生活をしている中でどのように生活していたかを踏まえながら、現地で出会った日本人がどのような方法で仕事をしていたのかについて紹介します。

フリーランスとして日本から仕事をもらう

私が実践していたのがこの方法です。

現在フリーランスとしてライター、編集者、デザイナーなどなどあらゆる顔を持っている私ですが、タイに住んでいるときは日本から仕事をもらいながらタイで生活していました

この方法であれば、日本の物価で仕事がもらえる上にタイでの生活費は抑えられるので、がむしゃらに働かなくても適度に遊んで暮らせていました。

しかしながらフリーランスとして仕事をつづけることは簡単ではありません

人によってはスキル習得までに時間がかかったり、仕事がなくなってしまうとそこで稼ぎがなくなってしまうので、それが大きなプレッシャーになってしまう人もいます。

現地の企業で働く

フリーランスとして働くのは向いていないかもしれないという方は、現地の企業で働くことも視野に入れてみてください。

現地の企業で働くと、ただ旅行をするときとは違い、現地の人の生活習慣や仕事のしかたなど、その国の文化を深く知ることもできるため面白い経験ができます。

ただしこの方法で働く場合には、英語ないし現地の言葉である程度の語学力が求められます

国によっては滞在先に日系企業が進出していることもあり、ビジネスレベルの語学力がなくても採用してもらえる可能性もあります。

しかしその分他の部分で求められるスキルが上がったり、仕事の幅がぐっと狭くまったり、お給料面など条件がよくなかったりするので注意してください。

特定のスキルを活かして稼ぐ

資格やスキルを活かして働いている人もいます。

実際に海外でダイビングのインストラクターのライセンスを活かして働いている人や、日本語教師の資格を活かして働いている人に出会いました。

資格はその人の能力を証明してくれるものの一つなので、海外で働く際に心強い後ろ盾になります

もちろん資格を取得するのは楽ではありませんが、海外で働くのに有利な資格をもっていると移住へのハードルがぐっと下がることは間違いありません。

海外で稼ぐために活かせる資格とは

一言に資格といってもあらゆる資格があります。

日本語教師やツアーガイド、日本語以外の語学に関する資格などさまざまです。

その中でも今回紹介するのは調理に関する資格です。

寿司職人になって海外で活躍する

日本食は世界的に注目され、その人気も上昇傾向にあります。

中でも日本食の代表格ともいえる寿司は外国人からの人気が非常に高く、その影響から作り手も需要が高いです。

特に本場日本人が握る寿司となるとその価値も高まるため、日本食が人気な今、寿司職人は売り手市場だといえます。

寿司職人になるには?

寿司職人になるためには弟子入りして、数年修行してと長い時間をかけて独り立ちするイメージを持っている方も多いと思います。

しかし今は専門のコースを学ぶことで3か月で寿司職人になれるプログラムがあります。

それが飲食大学です。

海外で活躍している卒業生多数

飲食大学の卒業生の中には実際に海外で寿司職人として活躍している人が多くいます。

なんと海外にすでにある寿司屋さんで働いている人だけでなく、海外で自身のお店を開業させた方も。

カリキュラムには「寿司を握る」こと以外にも、店舗経営や仕入れについてなど幅広いことが学べるカリキュラムが用意されており、海外に出てからの仕事の幅も広がります。

実践で学べる3か月という短期集中プログラム

飲食大学の魅力はその凝縮されたカリキュラムにあります。

「寿司」や「店舗経営」に至るまで、幅広い領域のことについて学べるにもかかわらず、その受講期間は最短で3か月

基礎から応用まで実践を通して学べるからこそ実現した短期間集中プログラムで、海外移住への最短ルートとなること間違いなしです。

直営店はミシュラン獲得

飲食大学の卒業生、在校生で営業している「鮨 千陽」はオープンからたった11か月でミシュランに掲載され、以降5年間にわたって掲載され続けています。

短期集中プログラムであっても確実な実力がつくということは、このミシュランへの掲載が証明してくれています。

寿司職人になって海外移住

海外移住と聞くと語学やスキルの面でハードルが高いと感じてしまう人も多いかもしれませんが、逆にこれらのハードルをクリアしてしまえば、あとは海外に行ってしまうだけで実現します。

スキル獲得や語学力の習得にはあらゆる方法がありますが、その中でも飲食大学で寿司職人になるために学ぶことは、短期間でのスキル習得ができるだけでなく、海外での活躍の幅を広げてくれます

海外移住を検討している方の中でスキルの習得を考えている方は、まず飲食大学の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

寿司職人として海外移住する方法
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