かわもん 海外に行くと直面してしまうのが食べ物の英語名! 知っているものだと思って言ったら和製英語で伝わらなかったり、初めて出会う食べ物だったりと困惑することありますよね。 […]
前回はニュージーランドに行くなら押さえておきたい食べ物に関する英語を紹介しました。
しかしまだまだ日常の中でも知らないと困る言葉はたくさんあります。
今回はvol.2として日常でよく使うものに関する英語をご紹介していきたいと思います。
ニュージーランドには特有の英語がある
同じ英語といっても、私たちが知っているアメリカ英語で言っても通じないこともあるのです。
ニュージーランドの人たちは知っているのを前提で当たり前に話すため、知らないと困ることは多々あります。
渡航前に押さえておきたいニュージーランドの英語
日常の場面で頻繁に使ったり聞いたりする言葉を中心にまとめています。
Chilly bin
アメリカ英語ではCoolerと呼ぶことが多く、Cillybinはニュージーランド特有の言い方です。
binだけでいうと”ゴミ箱”のことを指します。
余談ですが、クーラーボックスは和製英語なので気をつけましょう。
Toastie
Toast(焼く)、ie(この言葉自体には意味はなく、性質を表すものとして付随している、または愛称)でサンドイッチのことを指します。
混乱するポイントとして、”Toast”だとただの焼いたパンなのに対して、”Toastie”だとサンドイッチという意味に。
ieを聞き逃すだけで意味が変わってしまうという厄介な言葉なので注意しましょう。
Togs
イギリス英語(Cozzie)でもなく、完全にニュージーランド特有の言い方です。
もし海に行くのに水着を探さなければという場合には、Togsと言って尋ねましょう。
Dairy
日本のコンビニのように何でも置いていて、24時間開いているということはなく、ある程度品を揃えた小さなコンビニという感じです。
チェーン展開はしておらず個人経営で、値段はスーパーより少し高い印象。
特別なものは特にないため、可能であればスーパーで買う方がお得です。
買ってすぐに食べる物やちょっとしたものはDairyで買うのがいいですね。
EFTPOS
「EFTPOSでの支払いか?」と聞かれた場合は、デビットカードでの支払いかどうかを聞かれていると思って大丈夫です。
口座にお金が残っていないと使えないので、利用する際は残高については注意しましょう。
Jandals
発音的には少し馴染みのある英語かなと思います。
ニュージーランドの人は日本人よりも体温が高く、冬でも半袖を着る人がいるようにサンダルを履いている人が不思議と年中います。
雑貨洋品店に行くとJandalsは年中売っているので、比較的見かけることが多いかと思いです。
ニュージーランド渡航前に押さえて置きたい独特の英語まとめ
もしわからない言葉があっても、現地で尋ねたらみんな優しく教えてくれるので聞いてみましょう。
事前に知っていると現地でも見かけて楽しめたり、安心感が生まれますよね。
今後ニュージーランドへ行く予定がある人は参考にしてみてください!