現在ニュージーランドでワーホリのため長期滞在していますが、特にニュージーランドは何がオススメのお土産なのかわからないという話を聞きます。
実際のところ羊のイメージから羊製品と思う方も多いかもしれません。
しかしながらニュージーランドのお土産はバラエティに富んでいます。
今回は羊だけでなく、しっかりとしたお土産を購入したいという人向けの商品を紹介していきたいと思います。
かわもん 海外旅行先で悩むことの1つが、日本にいる人たちへのお土産を何にしようかって人もいますよね? お土産をできるだけ安く済ませたいと思う人も多いはず。 実は現地のスー[…]
これさえ買えば間違いなし!ニュージーランドでオススメのお土産5選
その悩みを解決するべく、現地在住者の目線でお土産に最適なものを紹介していきます。
ニュージーランドのオススメお土産:ワイン
ニュージーランドでは白ワインが有名で、”ソーヴィニヨン・ブランク”、”シャルドネ”、”ピノ・ノワール”といったぶどうの品種が定番。
スーパーでも美味しいワインは買うことができますが、ニュージーランドではワイナリーが色々な場所にあり、その土地でで摘んだぶどうからできたワインを試飲することができます。
各地域で有名なぶどうの種類は異なりますので、試飲してみてお気に入りの味を探しながらワインを選びをするのがおすすめの楽しみ方。
ただし税金が免除されるお土産の範囲は、3本(1本が760mlのもの)までと酒類の持ち込みに免税の範囲の規定があるので注意しましょう。
詳しくは税関のサイトをご覧ください。
ニュージーランドのオススメお土産:マヌカハニー
マヌカハニーは抗菌作用が強く、日本で買うと高いためお土産として女性に買うと喜ばれます。
天然のものや抗菌活性力の度数の違う種類などさまざまですが、質がいいほどかなりの値段はしますが、日本よりかは安く手に入ります。
週末に開催されるファーマーズマーケットでは、ローカルの人たちが自分たちで育てている蜂のマヌカハニーを提供しています。
比較的安く新鮮で、それでいて美味しいものが多いため、日程が合えばファーマーズマーケットで買うとよいでしょう。
ニュージーランドのオススメお土産:ウィッタカーズ
スーパーマーケットで手に入るお手軽さがもオススメのポイント。
値段は高いような気がしますが、日本と違い1つのサイズが250gと大きく、たくさん味の種類があります。
包装もおしゃれで、ニュージーランドらしい食べ物をお土産として渡すことができるので、チョコレートをお土産として選択するのであればウィッタカーズがおすすめです。
ニュージーランドのオススメお土産:クッキータイム
クライストチャーチに工場があり、現地を訪れるといろんなクッキーが販売しており、日本よりかなり安く買うことができます。
もちろんどこのスーパーでも手軽に買えますが、現地では割れたクッキーなどさらに安く買えるアウトレット品などがあります。
味は通常通り販売されているクッキーと変わりないため、お土産の価格をおさえたいのであればアウトレット品の購入を検討してみてはどうでしょうか。
ニュージーランドのオススメお土産:プロポリス
プロポリスはとても強い殺菌作用があり、健康維持食品として扱われています。
効能は花粉症やアトピー性の皮膚炎の改善、免疫力の向上など書ききれないほど。
体に優しく、歯磨きタイプや舐めるタイプなど色々な形で販売されています。
【番外編】荷物と予算に余裕がある人向けのニュージーランドおすすめお土産
All Blacksのグッズ
その活躍もあり、周りにラグビー好きな友人がいる方は必見です。
ニュージーランドの象徴でもある鳥のkiwiとAll Blacksのコラボグッズなど、日本では買えないレアなグッズがあるので、ラグビーファンの人には喜んでもらえるかと思います。
メリノウール製品
メリノウール製品はニュージーランドで生産されているものが多く、いたる所で見かけます。
王道なもの以外のポンチョやニットなど、日本で入手する場合は通販になるため値段が高くつくため、ニュージーランドで購入したほうが多少は安く手に入ります。
製品でなく糸から売っているところもあり、自分でマフラーを縫いたい場合はこちらの購入もオススメです。
グリーンストーン
グリーンストーンの形にはそれぞれ意味があり、お土産として渡す人に合ったものを選ぶといいでしょう。
自分で買うより誰かに手渡すことで力が増すと言われています。
ニュージーランドだと、少し黄色の模様が入ったフラワージェイドが質が高く人気です。
ニュージーランドで買いたいオススメのお土産まとめ
天然のものや質のいいもの、またはニュージーランドでしか買えないものがたくさん売られています。
大切な人にへのお土産であれば、その人に合ったいいものを選んであげましょう。
他にもせっかくのニュージーランド、自分へのお土産を贅沢に使いたいという人にも参考にしていただけたらと思います。