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「ジンベイザメと泳いできた」って、一度は言ってみたくない?

フィリピンの海は、想像以上に魅力だらけ
7000以上の島からなるフィリピン。
美しいビーチに加え、ダイビングやシュノーケリングの名所も豊富です。
なかでも、ジンベイザメと泳げることで話題の観光地「オスロブ」は、訪れる価値ありのスポットです。
オスロブはどこにあるのか
オスロブは、フィリピン・セブ島の南端にある港町です。セブシティからバスで約3時間、距離にして130kmほどの場所にあります。
周辺にはホテルや観光地が少ないため、日帰りでの訪問が最適です。
オスロブ日帰りスケジュール(実体験ベース)
- 2:00 起床
- 3:00 タクシーでサウスバスターミナルへ
- 3:30 チケット購入・バス乗車
- 6:00 オスロブ到着・シュノーケルツアー予約
- 7:00 近くの滝をバイクで散策
- 10:00 ジンベイザメツアー開始
- 11:30 ツアー終了
- 12:00 ローカルレストランでランチ
- 13:30 バスでセブシティ方面へ出発
- 17:00 サウスバスターミナル着
- 18:00 語学学校到着
- 19:30 近所で夕食
ジンベイザメ以外にも感じたリアルな3つのこと

想像以上にジンベイザメが近い
ボートで沖へ10分ほど進むと、水中で複数のジンベイザメに出会えます。
ヒレが当たるほどの距離感ですが、人に危害を加えることはなく、安全に体験できます。
フィリピンの交通事情は甘く見ないで
帰路は14時前の出発がおすすめです。
交通インフラが未整備なうえ、ラッシュ時は渋滞が激しく、5時間以上かかることもあります。
オスロブには観光地らしい“便利さ”は少ない
周辺に飲食店や観光施設はあまりなく、「ジンベイザメと泳ぐこと」がメインの目的地です。
事前準備をしっかりしておきましょう。
セブ島に行くなら、オスロブは“絶対行くべき”スポット

時間に余裕がある方は、ローカルな移動方法で旅感を楽しむのもおすすめ。
時間が限られている場合は、カワサン滝など他の名所と組み合わせることで効率よく観光できます。
(ライター:つぐみ)