有名なものであればマンゴー、ドリアン、パパイヤなどがあります。
今回はそのなかでも代表的なマンゴーについて、おすすめのお店や買える場所、食べて欲しいメニューなどを紹介します。
その他のフルーツについて、食べ頃などをまとめた記事はこちらからどうぞ。
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タイのマンゴーについて
そのためマンゴーの生産量が多くインド、中国についで世界で3番目の生産量を誇っています。
タイのマンゴーの種類は主に2つ。
1つめはナンドクマイ種、旬は2月下旬から5月の上旬で甘味が強く繊維が少なく口当たりがいいです。
2つ目はマハチャノ種、旬は3月から6月でナンドクマイ種と比べてオレンジっぽい色をしています。
ナンドクマイ種と比べると甘味が少ないですが甘味と酸味のバランスがとれています。
いろいろな食べ方ができるタイのマンゴー
その中でもタイならではの料理、カオニャオ・マムアンを紹介します。
カオニャオ・マムアンとはもち米にココナッツミルクをかけ、マンゴーと一緒に食べる料理。
日本人からするとデザートとご飯が一緒になっていて不思議な感じがしますよね。
食事のメインとして食べるのではなく、おやつ感覚で食べます。
絶品マンゴーが食べられるバンコクの有名店「マンゴタンゴ」
マンゴータンゴはBTSサイアム駅から徒歩5分の場所にあるマンゴーを使ったデザートの専門店。
マンゴーのキャラクターがお店の前にいるのが目印。
店内もマンゴー の形をした飾り付けやマンゴーの木の絵がありおしゃれです。
マンゴー を使ったデザートがたくさんあります。
おすすめはメニューの右下にある、お店の名前にもなっている「MANGO TANGO」。
値段は190バーツ(650円前後)。
マンゴータンゴを食べるときには、美味しく食べるためのコツがあります。
マンゴーが一番甘く、先に食べるとアイスやプリンの甘さがわかりにくくなってしまいます。
一つ一つの甘さを味わいたい人はアイス、プリン、マンゴーの順番に食べることをおすすめします。
マンゴータンゴにはバッグやお菓子などお土産も売っています。
バッグのデザインもおしゃれで日常的に使えるデザインでした。
正式名 | Mango Tango |
---|---|
住所 | Siam Square Soi 3, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
電話番号 | +66 2 658 4660 |
他にもたくさんある絶品マンゴーが味わえるタイ
マーケットではすぐに食べられるようにカットされたものもあれば、その場でカットしてくれることがあります。
美味しいマンゴーを安く食べたいのなら、少し手間ですがマンゴー を買って宿で冷やして食べるのがベストです。
マンゴーはタネが入っていますが簡単に切ることができます。
マーケットに行くと高確率でスムージーのお店があります。
タイは常夏の国といわれるだけあって1年中暑いのでであるのですぐに喉が乾きます。
スムージーは冷えていて、水分補給にもなりマンゴー を味わうことができるので観光にぴったりです。
タイで食べれる絶品マンゴーまとめ
マンゴータンゴ以外にも多くの専門店があるのでぜひ訪れてみてください。
他にも南国フルーツにはマンゴー以外にも美味しいものがたくさんあります。
バナナやパイナップルは日本でもよく見かけますが、ドラゴンフルーツやパッションフルーツなど日本で見かけることが少ないフルーツもあります。
タイを訪れた時はいろんな南国フルーツを食べて自分のお気に入りのフルーツを見つけてみてください。
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