タイ料理といえば、パッタイやガパオライス、トムヤムクンなどが有名ですが、飲み物では「タイティー(Thai Tea)」が人気です。
鮮やかなオレンジ色と甘さが特徴のミルクティーで、タイ料理との相性も抜群です。
タイ土産にもらったことのある方も多いのではないでしょうか?
本記事では、タイティーの魅力や歴史、自宅での作り方、購入方法について詳しくご紹介します。
タイ風ミルクティー「タイティー」とは
タイティーはタイ式のミルクティーです。
世界中でお茶はその国ごとに、独自の飲み方で楽しまれています。
たとえば日本の抹茶やインドのチャイ、イギリスの紅茶のようにどれも茶の葉を使った飲み物ですが、それぞれ味や飲み方が違いますよね。
タイティーは茶葉に砂糖とコンデンスミルク(練乳)を加えた甘めのミルクティーです。
タイのローカルドリンクスタンドや屋台、コンビニでも購入することができます。
甘くて冷たいタイティーは、タイのからい料理との相性が抜群です。
タイティーが飲まれるようになった歴史
タイティーの歴史は諸説ありますが、今回はその中の一説を紹介します。
タイ国内へ茶葉が輸入された始めたのは1800年代、イギリスの影響だと言われています。
輸入されてきた茶葉に対して、インドのチャイのようにスパイスをはじめとした材料をいれた事で独自の進化を遂げ、現在タイで一般的に親しまれるタイ独自の紅茶の飲み方が出来上がりました。
タイティーの有名ブランド「ChaTraMue」

タイティーの有名ブランドとして、「ChaTraMue(チャトラムー)」があげられます。
ChaTraMueは1945年にタイ在住の中華系統移民によって創立され発売が開始されたブランドです。
ChaTraMueが登場する以前からもタイでは茶葉の販売はありましたが、タイ人の好みの味になるよう色々と試行錯誤をした結果、現在の多くの方に愛されるChaTraMueになったそう。
ブランドの一番有名は赤缶でおなじみの泰式茶ですが、それ以外にも緑茶やウーロン茶などもあります。
茶葉そのままもしくはティーバッグの二種類での販売があり、写真の缶はティーバッグ仕様になっています。
タイ国内ではドリンクスタンドも展開しており、タイティー以外にもタイティー味のアイスクリームなどメニューが豊富。
機会があればぜひ、ChaTraMueのお店に立ち寄ってみてください。
ネットで買えるChaTraMueのタイティーを詳しく知りたい方はこちら。
「Cha Tra Mue」のタイティーを徹底比較 「タイティー」とは茶葉に砂糖とコンデンスミルク(練乳)を入れたタイ発祥のミルクティーを指します。 タイティーNo.1ブランドの「Cha Tra Mue(チャトラムー)」にはA[…]
実際にタイのミルクティーを作ってみた!

では実際に自宅でChaTraMueの茶葉を使ってタイティーを作ってみた様子をご紹介。
以下の材料を用意します。
- ChaTraMueの赤缶泰式茶葉(ティーバッグ)
- お湯:約コップ2/3〜1杯分
- コンデンスミルク(練乳):ティースプーン2杯
- 砂糖:ティースプーン1杯
次に作り方の紹介です。
- コップにティーバッグ1個とお湯を入れます。(この時にスプーンで茶葉を押すと風味や味をしっかり出せます。)
- そこに分量分のコンデンスミルクと砂糖を入れます。
- これでタイティーの完成です。

季節や好みに合わせて、アイスまたはホットで楽しんでみてください!
砂糖やミルクの分量もあくまで一例ですので、好みに合わせて甘さの調整をしたり一般の牛乳を加えたりしてみてください。
赤缶とゴールド缶の違いは?比較してみた!
店頭でよく見かけるのが赤缶とゴールド缶。
どちらも同じブランドの紅茶ですが、実は味わいや使い方に違いがあります。
ここでは、ChaTraMueの赤缶とゴールド缶の特徴を比較してみました。
赤缶(オリジナル)
まず赤缶は、タイミルクティーを作るためにブレンドされた定番の茶葉です。
バニラのような甘い香りが特徴で、練乳やコンデンスミルクを加えると、タイの屋台やカフェで飲めるあのオレンジ色のタイミルクティーの味に近づきます。
まろやかで甘い香りが強く、クリーミーな味わいになるのが特徴。
タイティー初心者や、屋台の味を再現したい人にはこちらがおすすめです。
ゴールド缶(タイティー)
一方でゴールド缶は、赤缶よりも茶葉の香りとコクが強いプレミアムブレンド。
甘い香りはやや控えめで、紅茶そのものの風味をしっかり感じられます。
ミルクティーにしても美味しいですが、レモンティーやストレートティーとして飲むのにも向いており、紅茶の味をしっかり楽しみたい人に人気です。
簡単にまとめると、赤缶は「甘くクリーミーなタイミルクティー向き」、ゴールド缶は「紅茶のコクを楽しみたい人向き」。
タイではこの2種類をブレンドして使うカフェや屋台も多く、香りとコクのバランスを調整していることもあるそうです。
「屋台で飲んだあの味を再現したい!」という人は赤缶、紅茶好きで少し大人っぽい味わいを楽しみたい人はゴールド缶を選ぶと、自分好みのタイティーに出会えるかもしれません。
タイティーの茶葉は日本でも入手可能?
ChaTraMueの茶葉は日本でも入手可能です。
都内のスーパーマーケットや、外国の食材を取り扱っている店舗でも見かけられます。
amazonからでもお得に購入ができます。
東京の渋谷にはタイティーが飲める専門店「Piyanee」もありますので、ぜひ行ってみてください。
Piyaneeの基本情報
| 営業時間 | 10:00〜23:00 |
|---|---|
| 住所 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目26-4タチムラビル1階 |
| 電話番号 | 03-62772628 |
タイ式紅茶タイティーを飲んでみよう!

タイティーとはなにか、歴史から作り方、購入方法について説明させていただきました。
その国ならではの飲み物や食べ物は少し特別感がありますよね。
皆さんもぜひタイならではのミルクティー、タイティーを飲んでみてくださいね。

