チェンマイ&チェンライ フォトジェニック寺院

タイ最北の地、チェンマイ&チェンライのフォトジェニック寺院

チェンマイとチェンライでオススメの寺院

 

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タイ北部に位置する、「チェンマイ」、そしてその隣「チェンライ」という都市はご存知ですか?

 

2つ都市はバンコクの活気溢れる雰囲気とは違い、落ち着いた時間を過ごすことができることで有名です

魅力の多い都市ですが、その中でも今回はとても美しい寺院を3つ紹介していきたいと思います。

 

チェンマイ市内を一望できる!ドイステープ寺院(チェンマイ)

 

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チェンマイで代表的観光スポットと言えるのがこの「ドイステープ寺院」

 

標高1080mのステープ山頂に建てられており、チェンマイを代表する名所となっています。

高さ22mもあり、金色に輝く姿は実に美しいです。

昼は太陽の光に夜はライトに照らされて2つの輝きかたを見せてくれます。

 

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時間がある場合は是非日中と日が落ちてからの2回見にいきたいですね!

この寺院にたどり着くまでには約300段の石段を登らなければなりませんが、ケーブルカーも運行してますので階段を登るのが嫌という方も安心してください。

 

チェンマイ市内を一望できる!ドイステープ寺院(チェンマイ)

名称 ワット・プラタート・ドイ・ステープ
名称(英) Wat Phra That Doi Suthep
料金 拝観料:30バーツ、ケーブルカー運行賃込み拝観料:50バーツ
アクセス チェンマイ市街地から車で約40分

ドイステープ寺院の基本情報

市街地から約40分程度の場所に位置し、ソンテウという定期便のようなものが1日に何通も往復しているので、アクセスも簡単。

このドイステープ行きのソンテウへは、「チャーンプアック門」の向かい側のセブンイレブンの前から発車します。

ソンテウを使って行くメリットしてはとにかく安く行けるということ、片道1人60バーツほどです

逆にデメリットは、乗り合いなので10人程度が集まるまで発車しないということ。

 

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運が良ければ待ち時間無く発車することもありますが、なかなか集まらないとかなり待つ可能性もあります…。

 

時間がない場合は貸し切って行くこともでき、その場合約600〜800バーツほどかかります。

ある程度の人数で観光している場合は、ソンテウを貸し切って待ち時間なく行った方がいいかもしれません。

ドイステープ寺院へのアクセス方法

 

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冒頭にも説明したように標高1080mのステープ山頂にあるのでそこから見る街の景色がとても綺麗です!

 

こちらも昼と夜で違った景色が楽しめるので時間のある方は是非両方楽しんでください!

 

ドイステープ寺院からチェンマイの街を一望

 

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純白で統一された外観が美しいこの「ワットロンクン」はその見た目から「ホワイトテンプル」とも呼ばれています。

 

先ほどのドイステープもそうですが、タイのお寺は金色に輝いてるものが多いのですが、ワットロンクンはどこを切り取っても白。

そんな純白のお寺の魅力をお伝えしていきます。

天国か地獄か!?ワットロンクン(チェンライ)

名称(通称) ワットロンクン(ホワイトテンプル)
名称(英) Wat Rong Khun
料金 50バーツ
アクセス チェンマイ市街地から車で約3時間

ワットロンクンの基本情報

 

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2体の像が出迎えてくれるこのホワイトテンプル、遠くから見ると白く輝く天国のように見えますが、近くで見てみると無数の彫刻からなっています。

その彫刻も同じものではなく、全て違う形のもの。

近くで見てみると…真ん中の橋を囲むようにして無数の手が地面から生えています。

まさに地獄から伸びてきてるよう…

 

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無数の手が生えた橋を通り過ぎた先に本堂が見えてきます。

 

中は一般的な寺院と同様土足厳禁で、撮影禁止になっているの撮らないように注意しましょう。

 

ワットロンクンは天国かそれとも地獄か

このホワイトテンプルのあるチェンライはチェンマイから北東へ約200kmのところに位置します。

安く早く行くには長距離バスの利用がおすすめ。

チェンマイ北東にある「アーケードバスターミナル(第2バスターミナル)」というところからチェンライ行きの長距離バスが出ています。

所要時間は約3時間ほど。

このバスの最終目的地はチェンライ市街地ですが、事前に運転手に「ホワイトテンプルで降ろして」と伝えておけばそこで降ろしてくれます。

また別の行き方として、バンで行くツアーもあります。

ゲストハウスなどで手配でき、チェンライの観光スポットをめぐる日帰りツアーのものが多いです。

ツアーで行くメリットは迷うことなく効率よく回れること、時間に余裕がない方などはこちらがおすすめ。

幻想的な青の世界!ワット・ロンスアテン(チェンライ)

 

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先ほど紹介したものが白を基調としていたのに対し、この「ワット・ロンスアテン」青を基調とした寺院であり、通称「ブルーテンプル」と呼ばれています。

 

寺院自体は大きくないですが、細部の模様までこだわられており正面、横、裏のどこをとっても美しいです。

 

チェンマイからホワイトテンプルまでのアクセス

名称(通称) ワット・ロンスアテン(ブルーテンプル)
名称(英) Wat Rong Sua Ten
料金 無料
アクセス チェンマイ市街地から車で約3時間

幻想的な青の世界!ワット・ロンスアテン(チェンライ)

 

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外観も青で統一され美しいですが、本堂の中も四方青に囲まれていてとても幻想的です。

 

中へ足を踏み入れると約6mもの純白の仏像が迎えてくれます。

また、仏像の台のデザインもかなり凝っていて美しいので是非近くで見てみてください。

 

そして上を見上げると統一感のある天井が広がっています。

首が痛くなりますが、それでも見上げていたいほどの美しさがそこには。

 

ブルーテンプルの基本情報

 

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ブルーテンプルはホワイトテンプルから車で約25分の場所!

 

ツアー以外で2つの寺院を回る場合はタクシーでの移動がおすすめです。

ブルーテンプルはこんなに美しいにも関わらず、無料で入れるのでタクシー代を払ってでも是非見に行って欲しいところ。

ブルーテンプル、青の世界の中へ

 

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バンコクにある寺院とは少し違ったフォトジェニックな寺院を紹介しました!

 

バンコクの観光に満足した方は、ぜひチェンマイ、チェンライにも足を運んでみてください。

活気あふれる都会の雰囲気とは違い、落ちつた雰囲気が味わえるのでバンコクに少し疲れてしまった方にもおすすめですよ。

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