ジョージアの人気都市を徹底解説!旅行前に知っておきたい都市ガイド

ジョージアは国土がコンパクトながら、個性まったく異なる都市が点在しています。

首都トビリシのような歴史と近代が混在する街、黒海に面したリゾート都市バトゥミ、世界遺産を持つクタイシなど、1回の旅行でさまざまな顔を楽しめるのがジョージア旅行の醍醐味です。

この記事では、ジョージア旅行で訪れたい人気都市の特徴と見どころをわかりやすく解説します。

ジョージア旅行の基本情報(費用・ビザ・気候など)はこちらの完全ガイドをご覧ください。

トビリシ|新旧が混在する首都はジョージア旅行の起点

トビリシ旧市街
タビスケ
トビリシは旧市街だけじゃなくて、おしゃれなカフェや現代アートも楽しめる街なんだよ!

ジョージアを旅するなら、まず訪れるべきはやはり首都トビリシです。

トビリシは約1500年の歴史を持ち、コーカサス地方でも最大級の都市のひとつ。旧市街のアバノトゥバニ地区には古い木造バルコニーの家々が立ち並び、その独特な景観が訪れる旅行者を魅了し続けています。

旧市街とナリカラ要塞

トビリシ ナリカラ要塞

旧市街の中心部には、丘の上にそびえるナリカラ要塞があります。

4世紀ごろに建設されたとされるこの要塞からは、クラ川沿いに広がるトビリシの街並みが一望できます。夕暮れ時の景色はとくに美しく、多くの旅行者がこの時間帯に合わせて訪れます。

要塞へはロープウェイで簡単にアクセスできるため、体力に自信がない方でも安心です。

硫黄温泉でジョージアらしい体験を

トビリシ 硫黄温泉

旧市街の南側に位置するアバノトゥバニ地区には、ジョージア独特の硫黄温泉(バニャ)が集まっています。

ドーム型の屋根が並ぶ独特の外観が目を引く施設では、個室またはパブリックバスで硫黄泉を楽しめます。旅の疲れを癒やすだけでなく、地元の人々が日常的に通う文化的な場所でもあります。

料金は個室で1〜2時間あたり約30〜60ラリ(日本円で約1500〜3000円)が目安です。

▶ トビリシ市内観光ツアーの料金・空き状況を確認する

※本記事にはプロモーションが含まれています。

クタイシ|世界遺産を擁するジョージア第2の都市

クタイシ ジョージア
タビスケ
クタイシは格安航空会社の就航地でもあるから、ヨーロッパからのアクセスも便利なんだよ!

クタイシはジョージア西部に位置する第2の都市で、ユネスコ世界遺産に登録されたバグラティ大聖堂とゲラティ修道院を有します。

トビリシとはまた異なる落ち着いた雰囲気があり、観光客が少ない分ゆったりと街歩きを楽しめる点が魅力です。

バグラティ大聖堂

バグラティ大聖堂 クタイシ

バグラティ大聖堂は11世紀に建てられたジョージア正教の教会で、ムツヴァネ・クヴァヴィラの丘に立っています。

近年修復工事が行われて外観は新しくなっていますが、内部の荘厳な雰囲気はジョージア建築の粋を体感できる場所です。街の中心部から徒歩圏内にあるため、気軽に訪れることができます。

プロメテウス洞窟

クタイシ郊外には、ジョージア最大級の鍾乳洞であるプロメテウス洞窟があります。

全長約1400メートルのルートを歩きながら、幻想的な鍾乳石や地底湖を見学できます。ボートツアーや光のショーもあり、大人から子どもまで楽しめるスポットとして人気です。市内からタクシーで約30分ほどの距離にあります。

ジョージア バトゥミ|黒海に面したリゾート都市

バトゥミ 黒海
タビスケ
バトゥミはヨーロッパの雰囲気が漂う海辺の街で、夜景もすごくきれいだよ!

黒海に面したバトゥミは、ジョージア最大のリゾート都市です。

夏場は国内外から多くの旅行者が訪れ、ビーチやカジノ、高層ビルが立ち並ぶ独特の景観を楽しめます。トビリシとはまったく異なる雰囲気を持ち、「コーカサスのラスベガス」と呼ばれることもあります。

バトゥミ旧市街の散策

バトゥミ旧市街

にぎやかなビーチエリアとは対照的に、バトゥミ旧市街には歴史的な建物が残っています。

ヨーロッパ調の建築とイスラム・ビザンティン様式が混在する街並みは、ジョージアが交差点的な地理的位置にあることを感じさせてくれます。旧市街のカフェでチャチャ(ジョージアの蒸留酒)を飲みながらのんびり過ごすのがおすすめです。

アジャリアのビーチと自然

黒海 ビーチ

バトゥミのある黒海沿岸は夏(6月〜9月)に海水浴を楽しむのに適した気候です。

砂浜ではなく砂利浜が中心ですが、透明度の高い黒海の水と周囲の山並みが美しいコントラストを生み出しています。バトゥミから少し移動すれば、アジャリア地方の緑豊かな自然も楽しめます。

シグナギ・ムツヘタ|トビリシから日帰りで行ける歴史の街

シグナギ ジョージア
タビスケ
トビリシを拠点に日帰りで行ける街もたくさんあるから、旅の幅がぐっと広がるよ!

トビリシを拠点にすれば、周辺の魅力的な小都市へ日帰りで訪れることができます。

とくに人気が高いのが、カヘティ地方の「愛の街」シグナギと、古都ムツヘタの2つです。

シグナギ|ワインの里と愛の街

シグナギはカヘティ地方の丘の上に位置する小さな街で、赤い屋根とアルカジオニ湖の眺望が美しいことで知られています。

24時間いつでも結婚登録ができるため「愛の街」として有名で、カップルに人気の観光地です。周辺はジョージア最大のワイン産地カヘティ地方にあたるため、ワイナリー訪問も合わせて楽しめます。

トビリシからは車で約1時間30分、マルシュルートカ(乗り合いバス)でも2時間ほどでアクセスできます。

▶ シグナギ発ワイナリーツアーの詳細・料金を確認する

ムツヘタ|ユネスコ世界遺産の古都

ムツヘタ 大聖堂

ムツヘタはジョージアの旧都で、クラ川とアラグヴィ川の合流点に位置する歴史的な街です。

スヴェティツホヴェリ大聖堂とジュヴァリ修道院がユネスコ世界遺産に登録されており、ジョージアの精神的な聖地とも言われています。トビリシから車で約30分と近く、半日あれば十分に観光できます。

▶ ムツヘタ日帰りツアーの料金・空き状況を確認する

まとめ|ジョージアの都市はそれぞれに異なる魅力がある

ジョージアの都市はどこも個性的で、一度の旅行で複数の都市を組み合わせると満足度がぐっと高まります。

まず首都トビリシをじっくり楽しんだあと、日帰りでムツヘタやシグナギを訪問し、時間があればクタイシやバトゥミまで足を伸ばすルートが定番です。

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