九州で一番企画書を書いてきたプランナー
タビゼミを支援してくれているカッコいい大人のインタビュー企画。今回は中村修治さんにインタビューしていきます。
中村修治プロフィール
- 有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役社長(1994年設立)
- 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役会長(2006年設立)
- 株式会社dmi取締役(2011年就任)
- 福岡大学非常勤講師
1962年 近江の地、滋賀県で誕生。立命館大学を卒業後、1986年株式会社マドラ入社。1989年 に株式会社福岡マドラ設立で、東京より転勤。1994年に有限会社ペーパーカンパニーを設立。福 岡県に企画会社が存在しなかった時代から、20年以上も最前線で突き進むプランナーである。 企画書を書いた量とプレゼンの回数は、九州No.1だと言われている。『JR博多シティ』のネーミングや『テレQ』のCIなどが代表的な仕事。コラムニストとしても多紙で執筆しており、ネット上 でコラムを書くと、アクセスは数万におよび、自身のFacebook では、毎月15000いいね以上を コンスタントに獲得。また、福岡大学での非常勤講師も務めている。
オンラインインタビュー





約7年勤めて独立を決意したのは1993年。1年間慰留され、1994年の夏に有限会社ペーパーカンパニーを設立させることができました。
福岡に企画書を書いて生活しているプランナーなんていない時代でしたね。頑張ったらすぐに頭角を表せるかなとは考えていました。バブルが弾けて給料も安いし、この瞬間を逃してはいけないと思いましたね。
また、都会だからこそ東京では簡単には行かないし、田舎に戻っても仕事は無いし。福岡でやっていくことが近道かな?と思いました。


これはもう25年前の話です。インターネットはビジネスメールで使い始めて、アドレスを持っ ているだけで先進的だと驚かれる時代です。今の時代はインターネットがある家庭が当たり前。 この時はワープロではなくパソコンで、それもMacのデザイナーソフトで企画書を書くこと自体が業界の皆んなにはすごく新鮮なことでしたね(笑)
それに独立してからすぐに長女が誕生したので働くしかない状況でした。 先行者だからこそ、仕事もたくさん舞い込んで来たんです。 実はあまり苦労してないです(笑)
書いて食べる。書いて認められる。高校生の時からの夢が少しだけ叶っています。おかげさまで。

学生の頃は大勢の人が公務員やサラリーマンなどの安定した道を選択すると思います。その中でも修治さんは違う道を見つめ、現実化してきている。本当に素晴らしいです!
では長年、企画者として活動している今のライフスタイルを教えていただけますか?

公私混同の日常を過ごしています(笑)
自分の病気から、他者の死、全部が生きるためのネタだと思っています。朝は朝ドラを見て、事務所に行き、コラムを書いて、他人の相談に乗って、夜はひとりでノンアルコールビールを飲むような生活です。
ひとりでいくらでも時間が潰せます。ひとり上手です。

全てが生きるためのネタ、素敵な考え方ですね!
最後に、今後の夢や目標とタビゼミや起業を考えている若者たちにメッセージをお願いいたします!

人生の最期はひとり旅の最中に野垂死にたいなあ、と考えています。 大学生の頃はお金が貯まったらひとり旅に出ていました。その頃は海外という選択肢は無く 国内でしたが…。また、各県を巡りながら、何か書きたいなあと思っています。
旅では、目的地着くまでの無為な時間に純粋に身を委ねることが人を育ててくれると考えています。
全く縁のない土地に2度と見ることのないだろうと思う風景を無為にやり過ごしながら、何度も訪ねてしまう。『俺っていったい何をしているのだろう』という不安を打ち消していく、そうゆうどうでも良い時間が堪らなくなる。
そうゆう経験が、重要だと感じています。

肩書きも実績も、何も通じない。自分の知らない、自分を知らない世界と関わり、その中に身を置いてみる。自分の過去が役に立たない。その時に、ホントの自分がまた立ち上がっってくるのだと思います。
『旅』とはいつまでも途中です。『途中』を楽しめることこそ、教養です。
便利な世の中になるほど、そうゆう非合理なことに価値が出てくるはずです。 タビゼミ、若い人たちに期待しています!!


九州の魅力は、火山とヤクザとフルーツです(笑)
福岡県の筑後地方にある耳納山地のドライブコースがオススメです!福岡市内からも車で40分ほどです。梨狩り、葡萄狩り、温泉、うどん、カフェ、パン屋さんなどお金をかけずに遊べますよ!!

さいごに
タビゼミには様々な若者を応援してくれている大人たちがいます。
コンサル依頼や講演会の依頼をすると1回で数十万円ほどかかる人たちに、タビゼミメンバーだというだけでオンラインで相談することが。
いくつかある研究室の中でもインタビューに協力してくれた方々の記事を紹介して締めたいと思います。
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