- 1 タイのお土産、新定番はアロマグッズとコスメ
- 2 美容大国タイのコスメ事情とは
- 3 タイのおすすめコスメ10選
- 3.1 (1)SRICHAND(シーチャン)トランスルーセントパウダー
- 3.2 (2)DENTISTE’(デンティス)
- 3.3 (3)Mistine(ミスティーン)スーパーモデルミラクルラッシュマスカラ
- 3.4 (4)GOLDEN ROSE(ゴールデンローズ)ミニリップ
- 3.5 (5)sasi のリップティント
- 3.6 (6)IN2IT(イントゥーイット)のマットリップ
- 3.7 (7)Olay Natural White spot Reduction day Creamの美白系クリーム
- 3.8 (8)POND’S(ポンズ)の美容液
- 3.9 (9)BABY BRIGHTのリップ&チーク
- 3.10 (10)Maybeline(メイベリン)のマスカラ
- 4 タイのコスメは魅力がたくさん!
タイのお土産、新定番はアロマグッズとコスメ
タイは世界中のニューハーフが集まることでも知られており、女性と見間違えるほど美しい男性の方々がたくさん。
美意識の高い男性や、世界中のお洒落な女性が注目しているのがタイ発のアロマグッズやコスメ。
今やお土産として不動の人気を誇っています。
タイでお土産を買うならオススメは大型スーパー 「日本にお土産を買って行きたいけど、あまりお土産選びに時間をかけたくない」 「安くて良いものを買って行きたい」 「ばらまき用に大量に買って行きたい」 すずな 海外旅行先で家[…]
美容大国タイのコスメ事情とは
タイには海外のコスメブランドが多く出回っています。
しかし、実際のところ圧倒的に人気が高いのは地元タイブランドの化粧品。
タイで生産されているため海外ブランドより価格が低く、タイに住む女性の要望に応えた新商品が次々開発されています。
日本や欧米のコスメブランドの製造工場がタイにあるところも多く、タイで作られるコスメ製品自体の品質も高いと評判です。
タイのおすすめコスメ10選
ここからはタイで見つけたおすすめコスメ10選をご紹介していきます。
(1)SRICHAND(シーチャン)トランスルーセントパウダー
タイ発プチプラコスメブランドの「SRICHAND(シーチャン)」が出している、ファンデーションの上から乗せるパウダーです。
化粧の仕上げにこのパウダーを乗せるだけで劇的に化粧が崩れにくくなります。
このパウダーの特徴は大きく分けて4つ。
- 持ち運びに便利な小さめサイズ。パフが付いているので外出先で簡単に化粧直しができるのが便利です。
- パッケージがおしゃれ。見た目が可愛いと持っているだけで嬉しくなりますよね。
- お手頃な価格。コンビニエンスストアで139バーツ(約459円)
- 粉がきめ細かい。なめらかな質感を与えてくれる粉で、透明感が出ます。
外に出た瞬間汗だくになる程暑いタイで化粧崩れを防げるパウダーなので、日本の夏にも重宝するでしょう。
(2)DENTISTE’(デンティス)
タイ製で日本でもよく知られている高級歯磨き粉、デンティス。
キャッチフレーズは目覚めてすぐキスできる「恋するはみがき」。
DENTISTE’(デンティス)」の効能はおおまかに分けて3つ
- 9種類の天然成分が睡眠中に活動するバクテリアの繁殖を抑制
- 口臭を防ぎ、寝起きでも臭わない
- ホワイトニング効果、白く健康な歯と歯茎を育て、歯をエナメル質保護する
価格は160gで定価250バーツ(約825円)とタイの物価にしては少し高めです。
ところが日本で売られているものはおよそ2倍ほどの値段がするため、タイで買うことをおすすめします。
コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーで購入可能です。
(3)Mistine(ミスティーン)スーパーモデルミラクルラッシュマスカラ
タイ発祥のプチプラコスメブランドの「Mistine(ミスティーン)」の人気商品のマスカラ。
片方がマスカラ、反対側は白いファイバーになっており、交互に塗ることでまつ毛の長さを出すことができます。
慣れるまでは使いこなすのに少し苦労しますが、慣れてしまえば普通のマスカラよりボリュームが出るためお気に入りのマスカラを見つけられていない方はぜひ一度試してみてください。
ドラッグストアでの価格は199バーツ(約657円)と、どこの店舗でも大体200バーツ前後で売られています。
(4)GOLDEN ROSE(ゴールデンローズ)ミニリップ
GOLDEN ROSEはトルコ発祥のプチプラコスメブランドで、日本ではまだ未発売のブランド。
タイのブランドではありませんが、日本で購入することは難しいためタイに訪れた際にチェックすべき商品の一つです。
5色入りミニリップセットは持ち運びに便利かつ安くて小さいので、普段手を出せない色味にもチャレンジしやすいのもおすすめポイント。
価格はセールで100バーツ(約330円)でした。
(5)sasi のリップティント
sasi(サシ)は先ほどご紹介したsrichand(シーチャン)と姉妹ブランドのプチプラコスメ。
プチプラとはいえど、srichand(シーチャン)の監修だけあって製品の質が高く人気があります。
こちらのリップティントはパッケージが可愛いだけでなく、リップ自体の質が高くティッシュで擦っただけでは簡単に落ちません。
価格が安い上にタイコスメでは珍しいブラウン系の色味もあるので、なかなかブラウンリップに挑戦できない方にもおすすめです。
価格は89バーツ(約294円)でした。
(6)IN2IT(イントゥーイット)のマットリップ
IN2IT(イントゥーイット)はタイ、マレーシア、フィリピンで発売されているコスメブランド。
お買い得な価格にも関わらず品質が良く、色持ちや発色は日本の製品と比べても劣っていません。
海外製品ならではの色味やデザインが豊富なので、新しい色味に挑戦してみるのもおすすめです。
価格は199バーツ(約657円)でした。
(7)Olay Natural White spot Reduction day Creamの美白系クリーム
肌のトーンを明るくするのに役立つ栄養素系ビタミンが配合された美白系のクリーム。
クリームのテクスチャーは硬めでUV配合なので、朝の洗顔後に使うのがおすすめです。
キャップ付きなので持ち運びにも便利。
タイ滞在中のスキンケアに使うのも良し、バラマキ用のお土産に買うのも良いでしょう。
価格は15バーツ(約50円)でした。
(8)POND’S(ポンズ)の美容液
エイジングケア用の美容液、POND’S。
タイのコンビニは使い切りサイズのスキンケア製品が売られているため、日本からは持って来ずに現地調達するのもおすすめです。
普段のスキンケアは化粧水と乳液だけで終わらせてしまうという方も、タイ滞在中は硬水で肌が荒れやすくなるためケアするのに購入してみるのも良いでしょう。
価格は20バーツ(約66円)でした。
(9)BABY BRIGHTのリップ&チーク
「BABY BRIGHT」はタイでデザイン、韓国で製造されておりオーガニックを全面に出しているブランドです。
韓国のアイドルグループBLACK PINK のロゼさんが「BABY BRIGHT」のコスメを使っていたことで一時期話題になリました。
今のところ「BABY BRIGHT」の製品はタイでしか購入できないため、タイに訪れた際にはぜひチェックしてみてください。
こちらのリップ&チークの価格は99バーツ(約327円)でした。
(10)Maybeline(メイベリン)のマスカラ
コスメに興味がある人ほどチェックしていただきたいのが、タイ発祥ブランド以外の製品です。
なぜなら、同じ製品でも国によって売られている価格が同じとは限らないからです。
日本よりタイの方が安く販売されているブランドは「Maybelline(メイベリン)」「LOREAL PARIS(ロレアルパリ)」「REVLON(レブロン)」が挙げられます。
なかでもMaybelline(メイベリン)の「ボリュームエクスプレス ハイパーカール」がかなり安くなっていると注目を集めています。
こちらのマスカラは日本のメーカー希望価格は900円ですが、タイのドラッグストアでは99バーツ(約327円)で売られています。
もちろん他の「Maybelline(メイベリン)」製品もかなり安くなっているので、ばら撒き用のお土産としてもおすすめです。
タイのコスメは魅力がたくさん!
最近は韓国や中国のコスメが注目されていますが、タイにも高品質でコスパの良いコスメ製品がたくさんあります。
そしてタイならではの素材にこだわって作られているにも関わらず、そのほとんどが日本よりリーズナブルな価格で販売されています。
さらにタイのコスメショップは頻繁にセールや「二つ買うと一つ無料」というようなキャンペーンを行なっているため、タイミングを見計らって行くとよりお買い得に買い物が楽しめます。
タイに訪れた際にはぜひタイのコスメをチェックしてみてください。
(2020年3月9日現在 1バーツ=3.3円)