韓国旅行の基本情報まとめ【2026年版】完全ガイド

本記事は、韓国旅行を計画している方に向けて、入国手続き・通貨・交通・季節・グルメ・治安・観光スポット・お土産まで、出発前に押さえておきたい基本情報を編集部が一気にまとめました。ソウルや釜山など主要都市の選び方もあわせて紹介します。

目次

はじめに

タビスケ
韓国は、日本からいちばん近い海外として安定した人気があるよ。

韓国は朝鮮半島の南半分に位置する国です。

人口は約5,100万人、面積は日本の約4分の1ほどしかありません。

公用語は韓国語、首都はソウルに置かれています。

日本との時差はなく、フライト時間は2〜2時間半と短いため、週末の弾丸旅行にも適した距離感です。

ビザ免除措置が継続しており、90日以内の観光ならビザ取得は不要となっています。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

韓国旅行の基本情報|通貨・ビザ・時差・気候を解説

タビスケ
出発前に押さえておきたい基本情報を、まとめてチェックしていこう。

通貨と物価

韓国の通貨は韓国ウォン(KRW)です。

レートはおおむね 100ウォン=10〜11円前後で推移しています(2026年4月時点)。

物価は東京とほぼ同じ水準で、外食はジャンルによって日本より安い場合と高い場合があります。

屋台のトッポッキやキンパは1,000〜3,000ウォン、サムギョプサルなどの焼肉ランチは10,000〜15,000ウォンが目安です。

韓国はキャッシュレス比率が世界トップクラスのため、クレジットカードと交通系ICカード「T-money」中心の旅で困りません。

両替は出国前の日本国内よりも、現地の明洞や東大門にある両替所のほうがレートが良い傾向にあります。

ATMでウォンを引き出せる海外対応カード(VISA・Plus・Cirrus対応)を1枚持っていくと安心です。

ビザ・パスポート・入国ルール

韓国入国にあたっては、電子渡航認証「K-ETA」の事前申請が原則必要です。

ただし日本国籍は2026年12月31日まで暫定的に免除措置の対象となっています(出典:法務部、2024年)。

パスポートの残存期間は3か月以上が必要です。

入国カードは2024年から廃止され、機内での記入は不要となりました。

出国時は税関の電子申告制度が運用されており、購入品が一定額を超える場合は申告対象になります。

時差・フライト時間

日本と韓国の時差はゼロ時間です。

時差調整が不要なので、現地到着初日からフルに観光時間を使えます。

成田・羽田・関空からソウル仁川空港まで、フライト時間は約2時間〜2時間30分です。

気候

韓国は日本と同じく明確な四季があり、季節ごとに気候が大きく変わります。

ソウルの夏は平均気温25〜30度の蒸し暑さですが、冬はマイナス10度を下回る日もあります。

季節別のおすすめ時期は別セクションで詳しく紹介します。

韓国の人気都市ガイド

タビスケ
都市ごとに表情がかなり違うから、目的に合わせて組み合わせよう。

韓国は南北に長い半島の国で、エリアごとに文化や見どころが異なります。

短期旅行なら1〜2都市の組み合わせが現実的です。

ソウル|首都・トレンドの中心

韓国の首都ソウルは、人口約950万人を抱える文化と経済の中心地です。

明洞・東大門・梨泰院・弘大・聖水洞など、それぞれ違う表情を持つエリアが集まっています。

韓国コスメ・ファッション・カフェ・グルメ・K-POPの聖地巡礼まで、目的別に動けるのが魅力です。

地下鉄が発達しており、観光スポット間の移動コストはとても安く済みます。

初心者は明洞・東大門・弘大エリアに宿泊するとアクセスが便利です。

釜山|港町とビーチが共存

韓国第2の都市・釜山は、海と山と街が共存する港町です。

海雲台ビーチ、チャガルチ市場、甘川文化村など、ソウルとは違った韓国の表情を楽しめます。

ソウルからKTXで約2時間半、フライトなら約1時間で到着できます。

夏のビーチリゾートだけでなく、冬の温泉や釜山映画祭など季節を選ばず楽しめる都市です。

全州|伝統文化と本場の韓食

全州はビビンバ発祥の地として知られ、韓屋村が観光の目玉です。

ソウルからKTXで約1時間半と、日帰りや1泊旅行に向いています。

伝統工芸の体験ができるアトリエや、ハノク(伝統家屋)に泊まれる宿も人気です。

済州島|韓国のリゾートアイランド

済州島は韓国唯一のリゾートアイランドで、ハルラ山と海岸線が魅力です。

絶景カフェ、海鮮グルメ、テディベアミュージアムなど、リフレッシュ目的の旅に最適です。

ソウルや釜山から国内線で約1時間でアクセスでき、世界自然遺産の登録地も多くあります。

韓国のグルメ・食べ物|絶対食べたい定番韓国料理

タビスケ
本場の韓国料理は、日本で食べるそれとはまた違う美味しさだよ。

韓国旅行のいちばんの楽しみは、本場の韓食です。

定番から地方料理まで、押さえておきたい料理を紹介します。

焼肉(サムギョプサル・カルビ)

サムギョプサルは豚バラ肉の厚切りを鉄板で焼き、サンチュやエゴマの葉で巻いて食べる定番料理です。

サイドのキムチや韓国のりも一緒に巻くと、より本場の味わいに近づきます。

鍋料理(スンドゥブチゲ・キムチチゲ)

スンドゥブチゲは絹ごし豆腐とアサリを煮込んだ辛味鍋で、寒い季節に体が温まります。

キムチチゲは熟成キムチを豚バラ肉と煮込む家庭の味で、ご飯との相性が抜群です。

ビビンバ・チヂミ・冷麺

石焼きビビンバは熱々の石器で野菜とお肉を混ぜて食べる、全州発祥の名物料理です。

チヂミはネギや海鮮を入れた韓国式お好み焼きで、雨の日の屋台でよく食べられます。

冷麺は夏の定番で、コシのある麺と冷たいスープが暑い日にぴったりです。

屋台グルメ

トッポッキは甘辛のコチュジャンソースで煮込んだ餅料理です。

キンパは韓国式の海苔巻きで、テイクアウトに向いています。

ホットクは黒砂糖入りの揚げパンで、冬の屋台で熱々を食べるのが楽しみのひとつです。

韓国式チキン

韓国式チキンはサクサクした衣と甘辛・しょうゆ・塩などのフレーバーが特徴です。

ビールと一緒に楽しむ「チメク」文化は、韓国の若者文化の象徴ともいえます。

詳しいグルメ情報は別記事「韓国で食べたい料理10選」も合わせて参考にしてください。

タビゼミ

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韓国の言語・文化・マナー

タビスケ
マナーや文化を少し知っておくだけで、現地での印象がぐっと変わるよ。

韓国旅行を快適にするための言語と文化のポイントを紹介します。

韓国語の基本フレーズ

ハングル文字は読めなくても、観光地は日本語や英語の表記が併記されている場所が多いです。

挨拶は「アンニョンハセヨ(こんにちは)」、お礼は「カムサハムニダ(ありがとうございます)」を覚えておくと喜ばれます。

「いくらですか」は「オルマエヨ」、「美味しいです」は「マシッソヨ」、レストランで困ったらこの2語が役立ちます。

食事のマナー

年長者から先に食べはじめるのが基本です。

ご飯茶碗は持ち上げず、テーブルに置いたまま箸とスプーンで食べます。

スプーンはご飯と汁物用、箸はおかず用と用途が分かれているのが日本と異なる点です。

日常マナー

タクシー乗車時は、運転手に行き先を伝えるか地図アプリの画面を見せるのが安心です。

公共の場では大声での会話は避け、地下鉄ではノートパソコンや動画の音漏れに気をつけましょう。

写真を撮るときは、軍事施設や政府関連の建物は撮影禁止になっているので注意が必要です。

お酒の文化

韓国ではお酒を注いでもらうとき、両手で杯を持つのがマナーです。

年長者の前では顔を横に向けて飲む文化があり、目上への敬意を表す動作とされています。

韓国の見どころ・観光スポット

タビスケ
宮殿、市場、夜景、自然と、見どころのジャンルがすごく豊富だよ。

ソウルと釜山を中心に、押さえておきたい観光スポットを紹介します。

ソウルの主要スポット

景福宮はソウルを代表する宮殿で、朝鮮王朝の歴史を感じられる場所です。

伝統衣装のチマチョゴリをレンタルすると、入場料が無料になる特典もあります。

明洞はショッピングと屋台グルメの中心地で、夜まで賑やかです。

東大門は深夜まで営業するファッションビルが集まり、夜のショッピング派に向いています。

弘大・聖水洞・梨泰院エリア

弘大は若者文化と路上パフォーマンスの中心で、カフェ巡りやライブハウスが楽しめます。

聖水洞は最近のトレンドエリアで、リノベカフェやセレクトショップが集まっています。

梨泰院は多国籍な雰囲気で、外国料理レストランやアンティーク店が並びます。

Nソウルタワーと漢江

Nソウルタワーは南山の山頂に建つランドマークで、ソウルの夜景を一望できます。

ふもとから登山道とケーブルカーの両方でアクセス可能です。

漢江では夏に水上バスや夜のクルーズが運行されており、ソウル市民の憩いの場になっています。

釜山の主要スポット

海雲台ビーチは韓国を代表するビーチリゾートで、夏には海水浴客で賑わいます。

甘川文化村はカラフルな家々が山の斜面に並ぶフォトジェニックなエリアです。

チャガルチ市場では、新鮮な海鮮を選んで2階で調理してもらうスタイルが楽しめます。

韓国のおすすめアクティビティ

タビスケ
観光だけじゃなく体験も組み込むと、旅の満足度がぐっと上がるよ。

韓国は体験型のアクティビティも充実しています。

チマチョゴリ体験

景福宮や昌徳宮の周辺には、チマチョゴリのレンタル店が多く集まっています。

韓国の伝統衣装を着て宮殿を散策する写真は、旅の記念になります。

レンタル料金は1日10,000〜30,000ウォン程度で、ヘアセット付きのプランも選べます。

韓国コスメ・スキンケア体験

明洞や弘大には大手コスメブランドのフラッグシップ店があり、サンプル試用や肌診断が無料で受けられます。

韓方エステやK-Beauty体験も人気で、日本では珍しい施術メニューを試せます。

スパ・チムジルバン

チムジルバンは24時間営業の大型サウナ施設で、汗蒸幕(ハンジュンマク)や塩サウナが楽しめます。

仮眠スペースもあるため、深夜便利用時の休憩場所としても活用されています。

K-POPコンサートとファンミーティング

K-POPのコンサートやファンミーティングは、現地でしか体験できない人気アクティビティです。

公式サイトやチケット代行サービスで、出発前に予約しておくのがおすすめです。

韓国料理クッキングクラス

ソウルにはキムチ作りやビビンバ作りを学べるクッキングクラスが多くあります。

英語対応のクラスもあり、お土産として持ち帰れる料理体験として人気です。

韓国の人気お土産

タビスケ
韓国お土産はジャンルが幅広いから、相手に合わせて選びやすいよ。

韓国のお土産は、コスメから食品まで選択肢が豊富です。

コスメ・スキンケア

韓国コスメは日本でも人気の高いお土産の定番です。

シートマスクやリップティント、クッションファンデーションは小分けで配りやすく、女性へのお土産として喜ばれます。

イニスフリー、エチュードハウス、ラネージュなどのドラッグストア系も、明洞や弘大で気軽に購入できます。

食品・お菓子

韓国のりは日本の海苔より塩・ごま油が効いていて、ご飯のお供として人気です。

辛ラーメンやチャパゲティなどのインスタント麺は、本場の味を持ち帰れるお土産です。

ハニーバターアーモンドやマーケットOおから揚げなど、お菓子系のお土産も豊富です。

雑貨・キャラクターグッズ

LINE FRIENDSやKAKAO FRIENDSのキャラクターショップは、可愛い雑貨やステーショナリーが揃います。

伝統工芸の螺鈿細工や韓服モチーフのアクセサリーも、本格的なお土産として喜ばれます。

韓方茶・健康食品

ジンジャーティーやナツメ茶などの韓方茶は、寒い季節へのお土産として実用的です。

高麗人参のサプリメントやエキスは、目上の方へのお土産として根強い人気があります。

韓国の安全情報・よくあるトラブル

タビスケ
韓国の治安は概ね良好だけど、いくつか気をつけたいことがあるよ。

韓国の治安は全体的に安定しており、夜間の街歩きも比較的安全です。

ただし観光客が集まるエリアでは、いくつか注意したい点があります。

タクシーのトラブル

模範タクシー(黒塗り)は通常タクシーより料金が約1.5倍高めです。

メーター不使用の交渉タクシーは、料金トラブルの原因になることがあります。

カカオTアプリでの配車が、料金の事前確定とドライバー評価が見えるので最も安心です。

屋台や飲食店での注意

衛生面では概ね問題ありませんが、生肉・生魚介はお店を選ぶのが安心です。

屋台でメニュー価格の表示がないお店は、注文前に必ず値段を確認しましょう。

撮影マナー

軍事施設や政府関連の建物の撮影は、法律で禁止されています。

地下鉄やトイレでの盗撮対策が厳しく、人を撮影する場合は許可を得るのが鉄則です。

季節の注意点

冬季はマイナス10度を下回る日があり、防寒対策と路面凍結への注意が必要です。

夏は梅雨と猛暑が重なり、熱中症対策と突然のスコールへの備えがあると安心です。

緊急連絡先

警察は112、救急・消防は119、観光案内ホットラインは1330です。

1330は24時間日本語対応があり、トラブル時の最初の連絡先として活用できます。

まとめ|次の連休は韓国を選ぼう

韓国は、日本からいちばん近い海外で、グルメ・ショッピング・カルチャーすべてを高水準で楽しめる国です。

時差なしで短いフライトという身軽さは、初海外にも、何度でも訪れたい人にも最適です。

ぜひ本記事の情報を出発前のチェックリスト代わりに使い、韓国旅行を充実したものにしてください。

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やりたいことお金を言い訳に諦めていないか。好きなことで生きて何が悪い。次世代の旅人を育成するノマドワーカー・シャンディによる、「好きなことで生きるための方法」を一緒に考え実践に移していく旅好きのサードプレイス。大切なのは一歩踏み出し行動する勇気と共に闘う仲間たち。生き方は人それぞれ。それぞれに合った生き方を一緒に探そう!

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